© 2023 by 言語文化研究会. Created with Wix.com

Latest News

2020年2月15日(土)

第44回言語文化研究会を開催します。

2019年9月1日

第43回言語文化研究会を開催しました。

発表者:入江成治氏(京都精華大学 高大接続センター 特任教員)

発表タイトル:「旧都と地名」中山修一の地名研究と長岡京発掘

発表要旨:中山修一(1915〜1997)は、1955年、京都府向日市で朝堂院南門跡を発掘して長岡京の宮域を明らかにし、その後も長岡京の全体像の解明のために半生を捧げた在野の研究者であった。幻の都と言われた長岡京は、784年から10年間、現在の京都市、向日市、長岡京市、大山崎町にまたがる区域に本格的に造営されていたことが中山によって証明されたのである。その発見に至る過程で、中山は古地図等に残された地名を手がかりにして、国家の政務・儀式を行う大内裏でもっとも重要な施設である朝堂院の所在を突き止めたのであった。今回の発表では、中山の探究の過程をたどりながら、地名研究の意義と現状の課題について述べたい。

講演者:Bjorn Heiberg氏(包丁専門店タワーナイブス代表取締役社長)
講演タイトル:大阪の味と切れ味 新世界と包丁の世界についてDeepなお話
講演概要:大阪府堺市の刃物文化発展の歴史は戦国時代に遡る。煙草切刃や鉄砲の需要による経済発展に支えられた地元職人の技術革新が今日の堺刃物の地位を揺るぎないものにした。しかし、近代における刀から包丁への需要の変化と現代の食文化の変化により、この技術の一般への浸透の鈍さが危惧されている。本稿では日本食文化における刃物の使用、種類、歴史などを具体的実践を交え紹介する。さらに、日本の職人技の繊細さと心意気、また後継者不足などの現状問題を述べ、一般消費者への周知の大切さと自身が行っている広報活動の効果も述べる。

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now